こんにちは。先日、崎陽軒の「焼焼売」を食べました。ただの焼売で既に「焼」は入っているのに、さらに「焼」を入れてる商品です。あたりまえですが、おいしかったのでお勧めです。
1.焼焼売とは?
「焼焼売」は、2019年6月頃より崎陽軒が販売しているチルド商品です。なのでお弁当ではありません。簡単に言えばお土産用のシウマイの一つです。
どこら辺が「焼」かというとシウマイをフライパンで炒める必要があるのです。確かに焼売は、「焼」とうう字が入ってますが、実際は蒸しています。なので実際に焼いてしまおうという商品です。やりたことはわかるが、商品化するところが恐ろしいです。
ちなみに保存期限は4カ月もあり、レトルト食品のストックにもなりそうでした。
2.焼焼売のパッケージ
焼き焼売のパッケージは、炒めるイメージからは焦げ茶色です。「焼」という感じが並ぶあたりが不思議な感じがします。
パッケージをあけるとレトルトパックにシウマイが入っています。ちなみにシウマイの数は15個です。一人で食べるにはボリュームがあります。
3.焼焼売を実際に食べてみた
というところで実際に「焼焼売」を実際にフライパンで炒めて食べました。シウマイを炒めるのは、はじめてイマイチ焼き加減がわかりませんが、パッケージの裏をみると焼き目がつけばよいようなので、中火でサっと炒めました。焼き上がりはこんな感じです。
料理のセンスのなさが光ります。とにかき焼きました。(もはや営業妨害か?)
実際に食べてみました。香ばしくて美味しいです。普通の崎陽軒のシウマイに比べて香ばしさが強いです。触感の少しシャキシャキ感があります。これは美味しいおそらく普通の崎陽軒のシウマイではないです。焼焼売ように作られているシウマイです。炒めてるせいか普通の蒸してるシウマイより食べ応えがあります。
パッケージの裏にお好みでお酢や胡椒をつけても美味しいよとと書いてあるので、胡椒をつけてみました。うん。美味しい。パッケージは嘘つきません。香ばしがパワーアップです。
ハイボールと一緒にいただきましたが、つまみに最適でした。これはご飯よりお酒のともかなという味わいです。
蒸すのではなく、上げるのではなく、文字通り焼いたシウマイぜひおつまみにしてください。
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