こんにちは。
今回、私は東雲にある老舗つくだ煮屋さんの佃宝で販売されているお弁当を食べました。
佃宝 のお弁当は、海鮮たっぷりで非常に多かったので皆さんにおすすめしようと思います。
老舗つくだ煮は創業60年の老舗のつくだ煮や!!
佃宝とは?
佃宝は、新興の街東雲にありますが、実はとても老舗のつくだ煮なのです。 佃宝 の開業は昭和32年(1957年)です。
2020年現在では創業60年を超えており湾岸地域の中ではずば抜けた老舗といえます。
支店が豊洲市場、歌舞伎座等名だたる場所に出店しているところを考えるとだれだけ佃宝のつくだ煮が美味しいかわかります。
佃宝の外観
今回私がいったのは佃宝の本店です。東雲2丁目にあります。
晴海通り沿いでビルの三階建てのビルになっておりとても目立ちます。
入り口はこんな感じです。風が強かったので写真がうつりがイマイチです。
お店の前ではつくだ煮の材料として購入している野菜が販売されており購入することが可能です。
佃宝のお弁当の種類
お弁当はつくだ煮弁当がメインかと思っていましたが、全然違いました。
海鮮丼と鮭エビフライ弁当の2種類がメインです。
よくよく考えているとつくだ煮具材は海鮮類が多いだから、魚介を普段に使ったお弁当なんだなと後から思い返しました。
美味しそうなお弁当があり本当に悩みました。エビフライ弁当なんて特に美味しそうでした。
しかし、今回は、海鮮丼にしました。海鮮丼の中でも選択したのは「炙りキンメ丼」です。
マグロも好きですが、白身の方が好きなので選択しました。
丼の味
購入時して自宅で実食です。
ふたをあけます。魚の切り身は結構な枚数が入っています。思っている以上です。8枚くらい入っています。
こんな感じで一枚一枚が大きいです。切り身はいずれもあぶってあるせいか甘みがたっぷりで非常においしいです。
ご飯は酢飯です。ご飯の量は見た目だと少ないかな?と思っていましたが、食べてみてびっくり十分な量が入っていました。本当に驚きました。パクパク食べちゃいます。
東雲は新興の街と思われがちですが、老舗のお店もあります。そして、美味しいお弁当も販売しています。
お昼のお弁当と一緒に夜の副菜につくだ煮を買うことなんてもてきますので、ぜひ佃宝でお弁当を買ってみてください。
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