銭湯サウナの楽しみ方と注意点

 こんにちは。昨今はサウナが一大ブームということもあり、サウナ施設のみならず銭湯サウナまで多賑わいの様相です。私は、サウナ施設のサウナも当然好きですが、こじんまりとした銭湯サウナも大好きです。そんな銭湯サウナは、サウナ施設のサウナとは違う楽しみ方や注意点もあるのでご紹介します。

目次

銭湯サウナとは?

 銭湯サウナなんて単語は、ほんとど私の造語です。要するに銭湯に付属されているサウナのことです。

 サウナ施設のサウナと比べると比較的コンパクトなことが多いです。5人くらいしか入れないとことも当たり前です。あくまでも銭湯の主役はお風呂なので、サウナはおまけということです。

  それでも銭湯サウナは魅力が一杯です。

銭湯サウナの魅力と楽しみ方

 銭湯サウナの魅力は、何よりも千差万別なところです。銭湯の数だけサウナがあります。

 例えば押上の銭湯は、スカイツリーを観ながらの外気浴が可能です。中目黒の銭湯は、おしゃれな屋上に露天風呂で外気浴が可能です。新宿落合の銭湯は、昭和のチリチリサウナにjazzが流れるお洒落空間です。北千住の銭湯は、セルフロウリューも可能となっています。店主の好みなのか様々なスタイルのサウナが存在します。これも町には必ずある銭湯だからこそだと私は思っています。

 さらにサウナ室が小さいところです。これがまた落ち着きます。私は、変に広い空間だと落ち着かないのですが、銭湯サウナの小ささは落ち着きます。人が少ない分静かなところもたまりません。

銭湯サウナの注意点

 普段はサウナ施設でサウナを楽しんでいるサウナー向けに銭湯サウナの注意点をご説明。

サウナは別料金が多い

 銭湯の値段は、470円と決まっています。しかし、これはお風呂代です。サウナを楽しむ場合は、プラス500円程度かかるとこが多いです。それでいても1000円以内でサウナが楽しめます。

タオルはついてこない場合もある

 サウナを利用する場合は、バスタオルを提供してくれるところもありますが、多くの場合タオルはついてきません。そのため、その場で買うか自宅から持ってくるようにしましょう。

石鹸・シャンプーもない場合もある

 石鹸・シャンプーもない場合もあります。お風呂場に入ってからでは悲劇です。必ず事前に確認しましょう。銭湯によっては番台で使い切りのものをもらえるケースがあるので確認しましょう。

 私は一度しくじって服を着て石鹸を買いに戻ったことがあります。

譲り合いでサウナを楽しむ

 銭湯サウナは狭いことが多いです。最近のサウナブームで混んでることも多いでず。そういう場合は当たり前ですが、譲り合いの精神がとても大切です。

水風呂は静かに入る

 これは特に注意が必要です。銭湯サウナの主役はお風呂です。サウナ目的の人はマイノリティなのです。たまに水風呂にザブーンと入ったり、激しく水を身体にかけている人がいます。これは普通にお風呂入る人からしたら迷惑です。

 水風呂の水が体にかかればとても冷たいです。主役であるお風呂を楽しんでる人に嫌な思いをさせないように注意しましょう。

結局銭湯サウナは良いのか?

 銭湯サウナの注意事項を説明しましたが、それでも銭湯サウナは素晴らしいです。銭湯は町中にたくさんあります。きっとみなさんの街にもあります。たまには近所の銭湯でサウナを楽しむが良いです。

 またちょっとした外出時にフラッと近所の銭湯でサウナを楽しむこともできます。いろいろな魅力が溜まっているのが銭湯サウナです。ぜひ銭湯でサウナをお楽しみください。

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この記事を書いた人

30代の東京在住のシステムエンジニアです。
婚活サイトで彼女と出会い3か月間で同棲~結婚まで体験しました。
普段は、美味しい食べ物を探して都内を中心にうろうろしています。
最近はゴリラクリニックで髭を永久脱毛中。

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