こんにちは。東京都江東区東雲のHotel Mondayの2Fにあるレストラン『門』に行きました。このレストランは、宿泊者以外も利用可能になっています。場所は、豊洲駅から歩いて10分くらいと近くで便利なレストランでした。
1.レストラン『門』の外観
お店の外観と言いつつホテル内のレストランのため,最初の入り口はHotelのエントランスとなります。
エントランスの横にはデカデカと『門』のポスター(?)が貼ってあります。
宿泊するわけでもないのにエントランスに入り奥に進むのでちょっとドキドキです。エントランスを突っ切りエレベーターで2Fに向かいます。
2Fにあがり少し右手に進むとレストラン『門』があります。入り口は非常にシンプルです。
2.レストラン『門』の内装
レストラン『門』は、朝食のビュッフェ会場になっているようで、フロアの真ん中にビュッフェメニューを置く台があります。
その周りにたくさんの座席がある構造になっています。
びっくりしたので、私は金曜日に20時頃に行ったのですが、お客さんが最初誰もいませんでした。後からホテルの宿泊客とおぼしき3人組が一組きただけでガラガラでした。ホテルのお客は外で食べるためかもしれません。
3.レストラン『門』のメニュー
レストラン『門』 は、しゃぶしゃぶとせいろ料理を押しています。そのため,メニューもしゃぶしゃぶとせいろ料理が中心に点心やおつまみメニュー、ご飯つきの午前メニューそろっている感じです。
ちなみに価格はホテルのレストランだから高いのか?と思っていましたが、案外普通でした。ビール一杯で600円程度です。点心も450円~とそう高くありません。しゃぶしゃぶも1人前で1000円程度です。
4.小籠包と卵焼きを食べてみた
今回、私が食べてのは、小籠包と卵焼きです。
まずは卵焼き(350円)。分厚い卵焼きです。4つ切りにして提供されてきます。触感はふんわり系です。出し巻きでも甘いタイプでもないので大根おろしに醤油をつけて食べましたが、ふんわりした卵焼きが非常においしかったです。
続いて小籠包(3個 500円)です。小籠包はあらかじめ小さいスプーンにのってくるのがうれしかったです。自分で蓮華に乗せるスタイルだと、レンゲに乗せるまでの間で皮を裂いちゃうことがあります。
小籠包の薬味は、ブッフェ会場を兼ねている強みを生かして、真ん中の台にドドンとおいてあります。しゃぶしゃぶのタレも一緒においてありました。
小籠包に薬味をのせてたべましたが、中から肉汁がこぼれてきて美味しかったです。薬味の種類を自分で選べるので、いろいろ薬味を試せそうでした。
5.レストラン『門』へのアクセス
実質,HOTEL MONdayへのアクセスとなります。
電車:有楽町線、ゆりかもめ 『豊洲駅』から徒歩10分
バス:都営バス 東雲橋交差点バス停から徒歩0分
(深川車庫行やビッグサイト、有明1丁目行きの場合は、晴海通りを
渡る必要があります。)
お店も空いており、ホテルならでは落ち着いた雰囲気もありますので、仲間うちでゆっくり食事するには最適かと思いますので、よかったら使ってみてください。
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