結婚・ブライダルで有名なゼクシィですが、結婚前に読むべきか迷いませんか?
ネットの情報で充分、買うのが恥ずかしいなどなどあると思いますが、私は、男性も結婚前にとりあえず読んでおいた方が良いと思います。
この記事でわかること
・ゼクシィの概要
・ゼクシィを男が読むべき理由
・ゼクシィの購入方法
そもそもゼクシィとは?
CMや電車内の広告で存在知っている方もいると思いますが、そもそもゼクシィとはどういう雑誌でしょうか?
ゼクシィの概要
ゼクシィは、リクルート社が発行している、これから結婚する人向けの雑誌です。
月刊誌で毎月22日前後に発売されています。値段は地域によりますが300円〜500円程度です。
掲載されている内容は、結婚向けの準備情報、結婚式場情報、結婚指輪の情報などがメインです。
言い方を悪くすれば電話帳くらい厚みのある雑誌の大半は結婚式場の宣伝みたいなものです。(おかげで300円程度と低価格で販売されています。)
ゼクシィは地域ごとに販売されてる
結婚式場の紹介がメインということもあり、全国で同じのを販売しているのではなく、○○版という形で地域ごとに販売しています。
販売の単位は細かく関東は、首都圏版の他に城・栃木・群馬版などわかれています。新潟県はピンポイントに新潟県版となっているほど地域ごとに販売されています。(値段の地域ごとに異なります)
一覧にするとこんな感じです。
- ゼクシィ首都圏→500円
- ゼクシィ関西版→390円
- ゼクシィ東海版→390円
- ゼクシィ福岡・佐賀版→300円
- ゼクシィ茨城・栃木・群馬版→300円
- ゼクシィ新潟版→300円
- ゼクシィ長野・山梨版→300円
- ゼクシィ富山・石川・福井版→300円
- ゼクシィ静岡版→300円
- ゼクシィ岡山・広島・山口・島根・鳥取版→300円
- ゼクシィ徳島・愛媛・香川・高知版→300円
- ゼクシィ北海道版→300円
- ゼクシィ青森・秋田・岩手版→300円
- ゼクシィ宮城・山形版→300円
- ゼクシィ福島版→210円
- ゼクシィ宮崎・鹿児島版→300円
- ゼクシィ熊本版→300円
- ゼクシィ大分版→300円
- ゼクシィ長崎版→300円
地域で掲載されている結婚式場などの情報が異なるだけで雑誌の前半の特集(マナーやお金の話が多い)は基本的に同じことが書いてあります。
男がゼクシィを読むべき理由
もちろん女性もですが、男は特にゼクシィを一度読むべきだと私自身感じました。
ゼクシィ読むと目から鱗な結婚向け情報が多かったです。
なぜ男が読むべきというと男はいざ婚約するまで結婚式場や結婚指輪の知識がない人が多いと思います。
そんな人向けにゼクシィは情報を提供してくれるので、世の中には、結婚式場にこんなにも選択肢があのかと驚愕と知識をくれます。
結婚する男女間で結婚式場や結婚指輪に対する前提知識に乖離がある場合は、お互いの相談しあっても話が噛み合わくなります。
これを防ぐために最低限の知識をゼクシィで手に入れることが必要です。
結婚指輪や結婚式場を決めたあとに”こんなはずでは”と言っても手遅れです。
めでたいイベントの前に内容や費用では揉めたくないものです。
揉める要素を少しでも減らすために400円程度で買えるものなので、一度通読するのをおすすめします。
ゼクシィの購入のポイント
ゼクシィを購入するためのポイントを2つ記載します。
普段かわない雑誌のため、いつどうやって購入したらわからない方向けの記載です。
購入タイミングと購入方法
ゼクシィは月刊誌です。冒頭記載の通り22日前後で発売されますので、その直後に購入することをおすすめします。
15日ぐらい購入してもすぐに新刊が発売されてしまい少し損した気持ちになってしまいます。
購入は全国書店・コンビニやamazonで可能です。
リアル店舗で買うのが恥ずかしい方は、ネットの通販で購入するようにしましょう。
ゼクシィは女性向けファッション誌コーナにあることが多く男はちょっと手に取りにくいです。
ゼクシィはフルカラーで分厚く大変重い雑誌なので個人的にはネットでの購入が楽だと思います。実際、広辞苑なみの重量です。
ゼクシティ毎号購入する必要があるか?
個人的には1号だけ買えば大丈夫だと思っています。特集記事は違えど書いてある内容はほぼ毎月同じです。
特集記事も3ヶ月くらいで マナー → お金 → 段取り みたいな特集が延々とループしています。
精々購入してみ3ヶ月分(3号分)で充分だと思います。
インターネットに情報が溢れている世の中です。
雑誌のゼクシィは一冊だけ購入してパラパラとなかみて結婚に向けた準備方法の概要を押さえて、残りはインターネットで情報探しがベストプラクティスです。
【参考:婚活記事】
.婚活デートでは2回目から手を繋ごう!!
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