【崎陽軒】大丸限定特別弁当を食べてみた

 こんにちは。
 本日は、崎陽軒の弁当の中でも東京駅の大丸限定特別弁当を食べました。 お値段は1200円と崎陽軒の弁当しては、かなり高級な部類です。

 崎陽軒は、神奈川県限定とか東京限定とか地域ごとのお弁当を販売しておりますが、その中のでもかなり限定的な東京駅に隣接している大丸のB1Fの食品売り場限定のお弁当です。何といっても崎陽軒のホームページにも記載がないくらいレアな商品です。

 実は、このお弁当の存在を前から気になっていたのですが、いつも夕方に大丸へ行くと既に売り切れだったのです。今日は、たまたま14時頃に行ったらラスト1個が残っていました。ちなみに大丸の崎陽軒は、かなり混んでおり10人くらい並んでいました。

目次

1.高級感溢れるパッケージ

 さすがデパート限定のお弁当だけあり,パッケージはシンプルなデザインながら高級感の溢れるデザインです。パッケージだけでは、どんなおかずが入っているわからないところがワクワク感を誘います。

 

2. シュウマイ弁当のパワーアップ版!!

 早速、パッケージをあげて中身を確認です。

 パッとみた感じは、シウマイ弁当のおかずを中心に、揚げ物を追加してボリューム感をかなりでています。ご飯は、崎陽軒定番の俵型。なぞの冷めてもおいしい不思議ご飯です。

 おかずは、崎陽軒の定番のシウマイが5個入っています。シウマイの数は、通常のシウマイ弁当と変わっていないです。

 その右手にあるのが煮物。通常のシウマイ弁当にはない一品です。煮物があるだけで少しお弁当に高級感があふれるのは気のせいか?なお、煮物の横のたまご焼とかまぼこは、いつものやつです。

 さらにその下が”揚げ物”、と”タケノコ”コーナーです。揚げ物は4品入っています。具体的には、豚ローカカツ、味の大葉フライ、エビフライ、鳥のからあげ です。下手な弁当だったらこの四品だけでお弁当のかずになっている組みわせです。何よりもさすが崎陽軒。タケノコが入っています。甘辛くにたタケノコは崎陽軒の代名詞の一つと言える一品です。

3.実食。ボリューム満点の満足弁当でした!!

 これは早く食べよう!!食欲が抑えられない。実食です。最初は定番の”しまうまい”から安心のお味。次はこのお弁当の中心ともいえるあげもの。駅弁だから衣はシットリ系。でも、シットリ系でも美味しいところが老舗駅弁屋の仕事か。”鯵と大葉フライ”も”豚ロースかつ”も実が厚めでとってもおいしい。揚げ物の間は、あっさり煮物で箸休め。ボリュームに負けそうでしたが、結構パクパク進みました。

 結局、ペロリと平らげてしまいました。おかずとコメのバランスを考えるとあと2俵欲しかったけど全体的な量としては丁度よかったかな。このお弁当は高級感をありますが、何よりボリュームがポイントです。食べ盛りの中高生が一番喜ぶお弁当だと思いました。

 東京駅でシウマイ弁当スポットは、改札内、改札外と複数ありますが、大丸地下一階で購入する方はせっかくなのでぜひおすすめです!!

 

 

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この記事を書いた人

30代の東京在住のシステムエンジニアです。
婚活サイトで彼女と出会い3か月間で同棲~結婚まで体験しました。
普段は、美味しい食べ物を探して都内を中心にうろうろしています。
最近はゴリラクリニックで髭を永久脱毛中。

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