マッチングアプリで出会ったカップルの悩みのタネである親や友人への馴れ初めの説明方法をご紹介します。
マッチングアプリは利用者も増えていますが、まだまだ「マッチングアプリでの出会いなんて!!」って方はいます。もしかしたら、皆さんのご両親がそうかもしれません。
私は素直に言うことが一番だと思いますが、嘘も方便です。円滑に結婚できるようにうまい言い方を考えてみましょう。
私もマッチングアプリで結婚しましたが、正直に言うか迷いましたので参考になるとうれしいです。
マッチングアプリでの出会いの割合
馴れ初めの説明方法を考える前にマッチングアプリで出会っているカップルがどのくらいいるのか考えてみましょう。
決行多いです。
少し古い情報ですが、リクルートの調べるによると2018年時点で婚活アプリで出会って結婚した人は22%もいるそうです。
コロナ化の現状を考えるとさらに増えていることが十分に想定されます。
2018年時点で一番の出会いの方法となっているは、友人からの紹介となっており、23.1%です。
実は、「マッチングサイトの出会い」も「友人からの紹介」も結婚の出会いの割合としてはあまり変わらないのです。
詳細はこちらのページをご覧ください。
マッチングアプリ馴れ初め説明どうする?
馴れ初めを説明する。つまり報告する対象は、ご両親と友人の2パターンが多いと思いますので、この両パターンで考えてみます。
友人に説明する場合
両親に比べると割と心理的にハードルの低い友人です。
友人は特に正直に伝えることをお勧めします。
友人レベルなら誤魔化す必要はないのでは?と思うかもしれませんが、違います。
理由は3点です。
- 飲み会や食事会で意外なほど細かく聞いてくる(矛盾や嘘が増える)
- たくさんの友人に嘘つくと何れ矛盾が発生する
- マッチングアプリの印象は30代くらいまでなら悪くない
マッチングアプリにネガティブなイメージがないのであれば、噓をつく必要はありません。
嘘をついてバレると関係性が悪くなったり、変な形でうわさが広まる可能性があります。
そのため、よほど言いたくないとかなければ真実を伝えるのが良いと思います。
両親に説明する場合
実は、両親の方が意外と誤魔化が簡単です。
親は結婚したこと自体で満足なので、細かいことは聞いてきません。
私の実体験として両親が気にしたのは、出会い方より、出会ってからの期間です。
このあたりを踏まえると、正直が一番ですが、誤魔化したいなら誤魔化しても良いと思います。
いざ結婚してしまえば後からマッチングアプリとわかっても問題ないと思います。
まだまだマッチングアプリに偏見のある方が両親の場合は、素直に言う方が面倒になります。正直だけが美徳ではありません。
おすすめの誤魔化し方を2つご紹介します。
① Facebookで共通趣味を見つけ出会った
第1は、Facebookを利用にすることです。
マッチングアプリよりFacebookの方が現実問題として市民権を得ています。そして人との出会いももあります。
そのため、Facebookを理由にすることです。
1点注意事項としては、Facebookを理由にするなら、当然ながらFacebook上で友達になっておきましょう。
そして、お互い見られたくない記事があったら綺麗にしておきましょう。
元カレ・・・元カノが映っている写真なんか気にする人がいるかもしれませんよ。
② 共通の友人から紹介された
共通の友人からの紹介と言うパターンです。
一見無難そうですが、ボロでて取り繕ううちにバレる可能性があります。
両親から縁のない友人なら良いですが、顔見知りだとバレる可能性があります。共通の友人と二人の接点を探すのが大変です。
一応紹介しましたが、私はあまりおすすめしません。
趣味を通じて知り合った
これは、マジックワードです。
マッチングアプリなら大体は趣味欄があります。この趣味に共通事項があれば趣味を通じて知り合ったですみます。
嘘ではありません。
この言い方は、結婚式でも使える言い方で汎用性が高いのでおすすめです。
もちろんお互いの趣味に共通点があるかは、ちゃんと確認するようにしましょう。
まとめ
マッチングアプリを馴れ初めとして言いづらい方向けに説明方法を考えていました。
いろいろ言い方はありますが、基本的には正直が一番です。
嘘は嘘を呼びますので、よほどの理由がない限りは、嘘をついてまで馴れ初めを誤魔化すのはやめましょう。
【参考:婚活記事】
.婚活デートでは2回目から手を繋ごう!!
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