現在私は、彼女と猫と同棲中です。猫の名前は、うどん。種類はアメリカンカールです。
彼女もいて猫もいて日々楽しく生活しています。
個人的には同棲中にペットを飼うことをおすすめしますが、迷っているカップルもいると思います。
そんな方たち向けに同棲中にペットを飼うメリットとデメリットを語ろうと思います。
そもそもペットを飼うということ
まず前提としてペットの飼育の責任について。
ペットを飼うことは、責任が増えます。
あたりまえですが、ご飯・水・トイレ世話が必要となります。
これをペットが死ぬまで毎日行う必要があります。犬や猫なら10年以上です。
まずは同棲関係なく、10年以上毎日ペットの世話をできるか考えましょう。
個人的には飼ったら可愛いので、いくらでも世話できちゃいます。
同棲中にペットを飼うメリット
ここらが本番。同棲中にペットを飼うメリットを記載します。
ペットを飼うメリット1:家が賑やかで癒やしになる
一人暮りではなく、二人で住めば賑やかな生活では?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
案外静かなものです。そこに犬や猫がいると賑やかになりますし、雰囲気が明るくなります。
これは意外なほどのメリットです。
たまに旅行でペットのいない部屋にいるととても寂しく感じます。
ペットを飼うメリット2:共通の話題ができる
趣味が違くてもペットがいればそれが話題になります。
私の家では、「今日のうどんさんは、こうだった」と食事にタイミングで話しています。
他人事ではない話なので盛り上がりますし、共通的な話題として最適です。
子はかすがいと言いますが、ペットもかすがいです。
未体験ですが破局の危機が万が一あっても”うどんさん”がなんとかしてくれる気がしています。
ペットを飼うメリット3:生活リズムが一定になる
犬や猫は生活リズムがしっかりしています。
同棲してダラダラ深夜まで起きたくなるかもしれませんが、ペットがいると寝ようとなります。
眠たそうな目でみてきます。朝は叩き起こされます。このあたりも一種のメリットだと思っています。
生活のリズム全般がペットの生活を軸においたものなります。健康的な生活をおくれるようになるが素晴らしいです。
同棲中にペットを飼うデメリット
ペットがいることによるデメリットも当然存在します。3つご紹介します。
ペットを飼うデメリット1:ペット可の物件しか住めない
ペットを飼うとペット可の物件しか住めなくなります。大きなデメリットです。
詳しくはこちらの記事をご覧いただきたいのですが、ペット可の物件はあまりありません。
金銭的にもペット可の場合は、敷金が高かったり、償却であったり、退去時に修繕範囲が広かったります。
私が住んでいる家は敷金二ヶ月ぶんが完全償却です。
ペットを飼うデメリット2:旅行に行きづらくなる
たまにはカップルで旅行に行きたくなるかもしれませんが、1泊2日程度が限界です。
それ以上の場合は、ペットシッターやペットホテルにペットを預ける必要があります。
海外旅行などが好きなカップルには大きなデメリットです。ご実家が遠方の方も辛くなります。(幸い私は日帰りの距離が実家です。)
私は、たまの旅行で「うどんさん 元気かなー」って心配になってしまい、 ついにはペット用の監視カメラを購入してしまいました。
ペットを飼うデメリット3:万が一別れた時に取り合いになる
考えたくはないのですが、万一別れた時に親権ではなく、ペット権の取り合いになる可能性があります。
我が子のようにかわいがったペットです。人と別れてもペットだけどは・・・という人も多いです。
このあたりは覚悟するか、ペットを購入される前に決めておいた方が良いと考えています。
もしかしたら別れたものの月1回の面会なんてことになるかもしれません。考えたくはないのですが、頭の片隅に入れておきましょう。
結局、同棲中にペット飼うべきか?
私は、同棲中でも積極的にペットを飼えば良いと思っています。この方が二人の距離は間違いなく近くなります。
一つの生き物の幸福のために日々世話をする共通的な役割が発生しますので、共感も生まれやすし、話題もできます。
ある意味子育ての練習みたいなものになると思います。
平日は仕事ばかり、土日も趣味がバラバラなんてカップルの場合は、ペットがいた方が特に良いと思います。
ぜひペットを飼育するをご検討してみてください。
【参考:婚活記事】
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