私は現在34歳で、あと少しで35歳になります。
結婚して、子供が欲しいとなるとウカウカしてられない年齢です。
というところで、妊活というか精液検査をしました。
妻もフーナーテストなどを受け、私も精液検査を受けようと流れです。
この記事では、私が受けた精液検査の流れをレポートします。
精液検査を受けた理由
精液検査を受けたのは単純に冒頭の通り、年齢を考えたものです。
検査結果に問題あれば、本格的な不妊治療もそうでしし、まったくダメでしたら養子なんて選択肢もでてきます。
改善方法もいろいろ手に打てます。
とりあえずは現状を正しく把握することで次につなげるためです。
男性だとわりと検査を受けない人が多いらしいのですが、現状知るためにも私は受けることをお勧めします。
精液検査の当日まで
私は、都内にある妊活・不妊専門の産婦人科で検査を受けました。
事前予約制の専門病院です
結果的に待たずに済んだんは良かったです。
産婦人科だからか、妊活用の病院のせいか、独特な雰囲気がありました。
検査日付をきめたら、一つだけ約束事があります。
それは、検査二日前から禁欲ということです。
中学生でもないので、なんてことありませんが、一定の濃度が量が必要なんでしょう。
それ以外は特別これといった準備は不要です。
精液検査の病院で
まずは受付
当日は病院に行くまでこれといって準備はありません。
時間通りに病院に行くだけです。
強いて言えば前日はしっかり寝るくらいか?
まず病院につき受付を済ませます。
初めてのため問診票に記入が必要です。
病院内は女性しかおらずちょっと男は少し場違い感があります。
ほどなくして呼ばれます。
人生初めての産婦人科ということでドキドキです。
メンズルームにて
診察室をとおらず、なぞのメンズルームに案内されます。
ソファとテレビがあるだけのシンプルな部屋です。
清潔感にあふれています。
その部屋の中で看護師さんから赤いカップを渡されます。
そして、説明されます。
端的に言えば「そのカップに精液を出せ。ビデオはそこにあるぞ」といったことです。
説明をうけ扉がしまり、鍵をしめます。
赤いカップを持たされて、佇みます。
部屋の隅にある本棚を見るとエロDVDとエロ本が少しあります。
半分くらいのDVDが人妻ものなのは、病院の趣味でしょうか?
ちなみにDVD等は自宅から持ち込むのもありだそうです。張り紙がありました。
指向はいろいろありますからね。
精液を出して、カップを紙袋に入れて、看護婦さんに渡します。
これで当日の検査は終わりです。
その場で結果はわかりません。(その病院だけか、どこでも同じかは不明です)
なんてことない検査です。
お会計と次の予約
お会計は1万円1千円でした。
自由診療のため結構高いです。
痛手です。
自家の予約は、結果を本人が知るか、妻が知るか選ぶことができます。
私はこだわりがないので、どちらでも言ったら妻が知るになりました。
結果がわかるのは半月後くらいのようです。
妻側の次回の検診にあわせて聞くためです。
結果を楽しみに待つことします。
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