夫婦・家庭の資産運用の秘訣?やり方は?

結婚後に避けては通れないのが、家庭のお金の話。
いろいろ悩まれる家庭も多いと思います。
参考になるかわかりませんが、我が家で話内容をベースに家庭の資産運用致します。

本記事は夫婦・家庭の資産運用について悩んでいる方のヒントになればと思っています。


目次

前提としての我が家

我が家は共働き夫婦です。
お互い社会人経験10年以上あります。
夫は会社員、妻はフリーランス。
我が家は所謂ダブルインカムであり、今後もダブルインカムは継続する予定です。

20代、30代では、ダブルインカム夫婦が多いと思います。

結婚して、ライフプランも独身の頃とも変わり、家を購入するか、マンションにするかまたは、
子供はどうするのか、老後はどんな暮らしにしたいのか、人生でこれは譲れないことはあるのか、猫をもう一匹飼うのか、などなど毎日のすり合わせです。

資産運用をどうするか?

お金は貯金だけでは増えないが現実です。

現状は、月々の生活費の余った分を貯金しています。
ただ貯金していても利子もつかず、また、引き落とし手数料を取られたりします。

そのため、投資信託を行うことにしました。
積立NISAです。

積立NISAは、設定をすると月々自動的に投信が購入れます。
そして、月に1回くらいプラスいくらになっているか確認しています。

私たちは、月に1回手数料かからず引き落としと、振込できるところも楽天銀行と楽天証券を利用しています。
いくら増えたらこれで旅行行こうねなど、わくわくすることにお金を使えたらと思います。
現状はプラスで推移しているので良かったです。

投資信託の良いところは1日の動きより中長期的な投資なので、個別銘柄投資より機微に値段を気にする必要がない点です。
これは非常に良いと思っています。

ただ投資に回せるお金やライフプランは人様だと思います。
そういった点で悩まれている方は、お金の相談窓口に相談するのが良いと思います。
自分の知らない、投資・税金・保険などのお話を聞けます。

扶養という選択肢

余談ですが、女性は結婚して扶養に入る方も多くいます。
子供がいる方や、選択肢として扶養という選択肢があることはいいことだなと思います。
結婚する前は扶養という選択肢もなかったからですから。

  • 1,扶養になる
  • 2,会社員として働く
  • 3,個人事業主として働き扶養に入る。

今回私も扶養に入ろうかとも悩みましたが、色々調べましたら個人事業主でも扶養には入れるようです。
個人事業主 扶養で検索すると扶養について情報でてきますので興味ある方は見てみてください。

会社員で働き、厚生年金を払い、よければ退職金も企業年金もあるのもいいですね。もともと私は会社員向きな性格でもあります。
また、女性は産休、育休をとれることも会社員で働くメリットだと思います。

どちらかが病気で働けなくなったときに働けるくらいでいたいなとも思いましたし、このまま扶養ではなく働いていきたいと思います。選択肢として扶養があることはいいですね!
人生で子育てしている期間は、実は10年くらいで子供といる時間は少ないのかもしれません。二兎を追う者は一兎をも得ず。

その中で、自分の人生はどういう感じで時間使いたいのか考えて決めていきたいと思います。

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