”ねこ”を一人暮らしで飼うため注意したいこと

一人暮らしだけど猫を飼育したいと考えている方もいると思います。仕事もしながらの一人暮らしで世話できるのか不安かもしれません。しかし、私の一人暮らしの猫飼育経験からすると何点か注意すれば充分可能です。

そこで今回は、私の猫飼育経験をから一人暮らしで猫飼うことに関する注意事項をご説明しようと思います。

目次

私のねこの飼育経験

私は2018年9月よりアメリカンカールというオス猫を飼育しています。現在で1年8カ月程度の猫飼育経験です。

私は人暮らしで日中は仕事で外出しています。たまに出張や旅行に行くこともあります。それでも現状は元気に猫は生活しています。

当然猫を飼育してから生活リズム等は変化することがありましたが、問題なく生活をすごせています。

飼育開始前に注意したいこと

飼育開始前に必ず注意したい事項があります。それは何より住んでいるご自宅が猫の飼育が可能かです。マンション・アパートなどは禁止が多いので事前に確認するようにしましょう。

加えて近所にペットホテルがないか調べましょう。これがないと厳しいです。特に車がないと猫を運ぶだけで一苦労です。
バスで運ぶのも一苦労です。すごく注目されます。また公共交通機関は猫アレルギーの人がいるかもしれないので気を付けたいところです。

飼育後の普段の生活で注意事項

一人暮らしならではのねこの飼育後の注意事項は大きく3点あります。

家に帰ってきたら遊んであげる

猫は昼間ねています。または退屈しています。それなので、家にかえってきたら10分くらい遊んであげましょう。猫じゃらしなどでよいです。猫の遊び相手は自分しかいないのです。

そうしないと猫ストレスが溜まってしまいます。

自分が風邪を引いても猫の世話が必要

これは何気に大変です。自分がどんな高熱で寝込んでいても、お腹がいたくでも猫にご飯をあげる必要があります。トイレも綺麗にする必要があります。

私は猫を飼育してからこれが一番つらかった。熱があってもご飯をあげるのはしんどいです。

夏と冬は暖房・冷房つけっぱなし

一人暮らしの昼間はだれもいないので、暖房や冷房をつけっぱなしにする必要があります特に猫は暑さに弱いらしいです。日本のとても熱いのでこれは大切です。
電気代の節約のため大理石などの冷却場所の確保も有効です。うっかり消して通勤したら猫が・・・なんて最悪です。

出張や旅行の際はどうするか?

出張や旅行で家をあける時もあるかと思います。私は、1泊2日はお留守番。それ以上はペットシッターに依頼をしています。

お留守番の注意事項

お留守番の注意事項は、エサと水です。水はカップにたくさん注げば1泊2日程度ならもつと思います。

私のねこは、ご飯をたくさんいれて、ガツガツ食べるタイプではないので、お皿二つくらいに山盛りご飯をあげています。

しかし、あるだけ食べる性格の猫の場合は、以下のような自動エサやり機をつかってあげる必要があります。こんなやつです。こういうのがあれば指摘時間にエサがでるので安心です。

ペットシッター利用の注意

ペットシッターの利用は、そもそもお金がかかる。一泊3000円程度です。加えて誰もいない部屋に他人をいれて良いのかがあります。ここは個人の考えしだいです。

気にしないのであればペットシッターが良いと思います。猫は環境の変化を嫌がるためです。

このあたりを気にする方は、ペットホテルの利用となります。

猫を飼育するコスト

猫を飼育費用です。月にいくらくらいかかるでしょうか?
私はだいた5000円を見込んでいます。エサとおやつが2500円くらいで、トイレの砂などが1500円。その他で1000円くらいです。

これに加えて去勢や病気になるとお金が当然かかるので注意が必要です。去勢は4万円くらいかかりました。

最近はペット保険やペットgoのような割安ネット通販もあるのでうまく利用したいものです。

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この記事を書いた人

30代の東京在住のシステムエンジニアです。
婚活サイトで彼女と出会い3か月間で同棲~結婚まで体験しました。
普段は、美味しい食べ物を探して都内を中心にうろうろしています。
最近はゴリラクリニックで髭を永久脱毛中。

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