今回は、同棲する際に悩ましい家事分担の仕方を考えようと思います。ポイントは「融通の利かないゴミ捨てをどうするのか?」と「共働き・テレワークなどライフスタイルなどにより負担割合」
となります。
この2点のポイントを抑えつつお互い納得感のある家事負担割合にしましょう。
共働き・テレワークなどのライフスタイルによる家事分担の考え
ライフスタイルは家事の役割でしっかりと意識すべきです。
例えば共働きで二人とも出勤なら半分ずつ、片方がテレワークなら通勤時間がない方が少し多く家事をこなすことが必要だと思っています。
テレワークの場合は、片道1時間の通勤なら2時間も余裕が生まれるため、テレワークの側が多く家事をした方が円滑な家庭になると思います。
毎日テレワークでないケースでも、テレワークの日だけでも家事を少しでもこなすことで相手の方への配慮となり、円満な家庭になりますよ。
特に朝しかできないゴミ出しは、テレワークで朝余裕がある方にお願いした方が出し漏れもなくなり安心感があります。
選択も昼休み中に洗濯機をまわすなんてもできますし、個人的な体感としてテレワークは家事がはかどります。
家事分担で一番考慮すべきはゴミだし
私は家事分担で一番配慮すべきはゴミ出しと思っています。
なぜなら替わりがきかず、朝が必達だからです。
多くの家では行政によりゴミ回収の曜日が決まっており、出せる時間が決まっていると思います。
分別などゴミ出しは意外なほどキッチリした対応が必要となります。
例えば料理であれば大変であれば総菜、外食ができます。
掃除や洗濯は1日くらいなら翌日にまわしてもだ丈夫です。
しかし、ゴミ出しだけが日時などがしっかりきまっており、行政関連のため融通が利きません。
そのため、ゴミ出しは、一人だけに割り振ると負担になりやすいため、双方協力して行うことが需要です。
お互いゴミ出しをした方が分別の意識を強くなるため、ゴミ出し自体の時短につながります。
掃除と料理は得意とライフスタイルで決めよう
掃除と料理は、得な方を行うのが良いと思いますが、私は帰宅が早い方が料理が文案だと思います。
夜遅くに料理して、食事るのは健康にもよくありません。
早く帰宅した方が、早くご飯を食べるのことをおすすめします。
かわりに料理しない方が掃除をするという考えもあります。
例えばお風呂に入るのを後にして、お風呂出るときにさらっとお風呂を綺麗するなどです。
ライフスタイルにあわせて役割分担を決めると良いです。
私の場合は週末が私の家事多めとなっています。
やはり仕事で帰宅時間がよめないところがありますので、おおむね自宅にいる週末に家事を集めてもらっています。
家事分担は見える化しよう
家事の分担は見える化しましょう。
口頭では忘れてしまうこともありまう。思い違いもでます。
だから見える化は必須です。
最近は、アプリもありますが、私は紙の張り出しが良いと思います。
特に台所や玄関など見えるところです。
目につくところにないと見える化しても意味ありません。
自然と目につく場所に役割分担表があることで、お互いの役割が自然と入ってくるようにすることが良いと考えています。
結局はお互いの納得感が一番
いろいろ記載しましたが、結局はお互いの納得感が一番重要です。身もふたもなくすみません。
一見偏ってる家事分担でもお互いがそれで良ければ良いのです。上に記載したのは一般論であり、筆者の意見です。
皆さんのライフスタイルや得意な家事にあわせて役割分担を決めるようにしましょう。
それが一番長く楽しい生活を来る秘訣だと思います。
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