同棲カップルの中ではお風呂に一緒に入るべきか、入らないべきか悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
今回は、彼氏・彼女とお風呂に一緒に入るか迷っている方向けにメリット・デメリットをまとめてみました。
結論として私のお勧めは、一緒に入るです!!
夫婦・カップルで一緒にお風呂に入る人の割合は?
カップルや夫婦一緒にお風呂の入る人の割合は実は非常に多いです。
東京ガス 都市生活研究所の調べによると20代の場合は、月に1回以上に一緒に52%です。30代でも25%程度います。
30代は、子供できている家庭も多いと思うので、少し割合は減っていますが、それでも四分の一くらいの方が一緒にお風呂に入っています。
つまり、一緒にお風呂に入ること自体は普通のことのようです。
ちなみに一緒にお風呂に入る夫婦は、生活リズムが同じであったり、一緒に食事をすることが多いです。
生活リズムが違えばお風呂に入る時間も違うの当たり前といえばあたりまえです。
夫婦・カップルで一緒にお風呂に入るメリット
本題の夫婦・カップルで一緒にお風呂に入るメリットです。
私は2点目のコミュニケーションが一番のメリットのだと思っています。
ガス代・電気代の節約
最初は切実な話として、ガス代・電気代の節約になります。
二人ともシャワーだけならかわりませんが、湯船につかる場合はかわかります。追い炊き機能を利用してもガス代はかかります。
お風呂のサイズによりますが、例えばガス代が1回50円でも30日で1500円です。
日を重ねるだけ節約の金額はがあります。
少しでも節約したカップルはぜひ一緒にお風呂に入りましょう。
コミュニケーションに時間になる
個人的には節約よりも一番のメリットだと思っているのが、コミュニケーションの時間になることです。
リビングに一緒にいてもスマホをいじる、テレビを見るなどでなかなか話す時間は取れない方が多いと思います。
湯船につかっている間は、お互い話すしかありません。
そのため、話します。それもゆっくりと。
今日あったこと、明日の予定、悩みなどを湯船でリラックスしながら話すことができます。
仲良く長く住むのは円滑なコミュニケーションが必須ですが、一緒にお風呂に入れば万事解決です。
お互いの健康状態がわかる
健康状態がわかりやすいです。
単純に太った・痩せたがわかります。
細かく言えば他にはどこにぶつけてアザができてしまったなんてのも見つかります。
小さなことですがお互いの体の変化に気づきやすくなります。
相手の体調が悪かったら、湯船の中でマッサージしてあげるなんてことをしてもいいと思います。
お互いが長く健康に一緒に生活をできるように工夫しましょう。
夫婦・カップルで一緒にお風呂に入るデメリット
一緒に入るのは当然ながらメリットだけではありません。デメリットにも少し触れようと思います。
一人の時間がない
職場でも人といて、リビングでも夫婦カップルと一緒にいて、お風呂も一緒だとなかなか一人の時間がありません。それこそ一人の場所はトイレだけです。
一人で考えたいことをした方、一日のうち10分でも一人の時間が欲しい方には一緒にお風呂に入るのはストレスかもしれません。
別に毎日一緒に入らなくても、一人の時間が欲しいときは素直に今日は一人で入ると言えるような関係になれるとベストです。
お互いの特別感が減る
一緒に住んでいてもお風呂はわりとプライベートです。
特に明るい状態で素の裸体が見られます。
頻繁に一緒に入るカップルは、お互いの裸に見慣れてしまうことは注意が必要です。
ドキドキ感が減り、セックスレスになってしまうかもしれません。
コミュニケーションのためのお風呂のせいで、コミュニケーションが減っては元も子もありません。
一緒にお風呂に入りだして、セックスの数が減ってしまったカップルは、少し頻度を減らした方が良いかもしれません。
一緒にお風呂に入るのにあった方が良いもの
カップル夫婦で一緒にお風呂に入るならあった方がよいものをご紹介します。
バスチェア
まず一つ目はバスチェアです。
一緒にお風呂に入り、片方が湯船、片方がシャワーで体を洗う場合は、シャワーしている方が立っていると湯船につかってるとお湯がかかるかもしれません。
しかし、体洗う時間ずっとしゃがむのは、少し辛いものがあります。そこでバスチェアです。
バスチェアがあれば自然と座って体を洗ったり、髪を洗うためおすすめです。
種類もたくさんあるのでお好みを選んでみてはいかがでしょうか?
入浴剤
普通のお湯で一緒の湯船に浸かるとありありとお互いの体が見えます。
これはデメリットで記載した特別感のない状態になりかかねません。
そこで登場するのが入浴剤です。変な言い方モザイクになります。
これで一緒にお風呂に入ってもお湯の中は見れなくなります。
実際、私は、入浴剤を入れながら一緒の入っていたのですが、ある日入浴剤を切らして一緒に入ったら不思議な何時がしました。
お湯の中が隠れているのは意外と大切です。
入浴剤なんて高いんじゃない?と思うかもしれませんが、以下リンクの商品は一つあたり34円です。
少量パックなんてもありますので、試してみるのはいかがでしょうか?
【48個セット:1錠38円】
【20個セット:1錠25円】
まとめ
カップル・夫婦で一緒にお風呂へ入るメリット・デメリットからお勧めの道具まで紹介してみました。
繰り返しですが、一緒にお風呂に入るのは、コミュニケーション増加にとても役に立ちますので非常におすすめです。
無理して毎日一緒に入る必要はありませんので、週に1度でも月に1度でも一緒にお風呂に入ってみるのはいかがでしょうか?
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