在宅ワーク共働きには間取りが重要!

我が家はテレワーク民です。
彼は会社員、私はフリーランスですが、お互い在宅ワークであり、また、リモート会議をすることも多いです。
そのため、自宅の間取りにはこだわりました。やはり会議している仕事モードの姿を見られるのもなんだか、恥ずかしい
集中できないんじゃないかと考え、2人暮らしにしては広い家にこだわりました。
今回は、そんなお話です。

目次

私たちのテレワークの実態と住居探し。

リモートの週は、週に4日は一緒にいますから家の中での距離は大切です。
一日の多く会議しています。

そのため、条件としては、自宅が静かなこと、会議する際には仕事部屋でできること。
たまの通勤もあるので、通勤に便利なことを意識しました。

結論としてテレワーク以外の要素を含めてこだわったこと、割り切ったことは以下です。

自宅探しでこだわったこと

私たちのこわり条件としては、以下のようなものがありました。

  • 通勤に通える沿線
  • ペット可物件(猫を飼っている)
  • 仕事部屋として一部屋ある。2LDK。
  • 寝室と仕事部屋が離れている。
  • ウォシュレット付き
  • お風呂追い炊き機能
  • 家賃のお値段
  • 洗面所の広さ

2LDKの物件にしました。
テレワークの家庭の場合は会議を考えると2LDKが必要だと感じました。

1LDK以下の場合は、食事や寝る時間の気を使います。
音だす点ではテレビもそうです。

それを考えるとリビングに寝室、仕事部屋を用意できる2LDK以上の家が良いと感じました。

割り切ったこと

実は、今回広さの替わりに割り切ったのは、築年数です。
築年数30年の家を選びました。
今までは、築浅物件に住んでおり、玄関はセンサーライト、24時間ゴミ出し可能に住んでいたので当たり前になってましたが、あきらめました。
また、テレビのアンテナの位置やコンセントの位置も今風とは違いますが、大きな支障はありません。

我慢できる範囲は我慢して、部屋の広さをとることにしました。

テレワーク生活における住居のポイント

テレワーク生活を続ける中で気づいたポイントは以下の通りです。

① 角部屋など採光が取れる部屋が良い
② 仕事部屋は4畳もあれば十分
③ 壁が厚い方が良いです

①:精神衛生の問題です。
  一日同じ部屋にいると気が滅入ります。
  特に暗い部屋ではそうです。太陽の光はとても大切です。

②:体感として6畳は広すぎますし、エアコンの費用もかかります。
  極論、パソコンがあれば良いので4畳程度で十分だと思っています。

③:WEB会議の声は響くのある程度厚みのある壁の部屋が良いと思います。
  このあたりはヘッドフォンなどでフォローできますが、1日中会議していると少し耳が疲れてしまいます。


以上のようなことを考慮して家探しをすると快適テレワーク生活が可能だと思います。
良かったら参考にしてみてください。

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